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    ガスケール 杏子 ガスケール 杏子

    2015.07.14

    赤ちゃんサイン - 教え方のポイント8個
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    前コラムでは、赤ちゃんサインを始めるタイミング代表的な赤ちゃんサインについてご紹介しました。
    ここでは、サインの教え方のコツを取り上げます。赤ちゃんサインは勉強でもしつけでもありません。あくまでも、コミュニケーションの一環である事を忘れずに!

     

    コツをつかめば簡単!赤ちゃんサインの教え方

    赤ちゃんサインは、やみくもに取り入れればいい物ではありません。一定のルールを守って、気長に続けて行くことが重要です。重要となる8つのポイントをご紹介します。

    ■ まずは2,3個を見せて、慣れたら5~10個程度のサインを教える。
    →パパママに便利なサインだけを教えても、赤ちゃんは楽しくないかもしれません。
    まずは、2-3個のサインを見せ、パパママがサインを使う事に慣れさせましょう。
    その後、しつけ関連と遊び関連のサインを混ぜ、5~10個程度のサインを取り入れてみましょう。
    赤ちゃんが徐々に自分のやりやすい物をピックアップして初めてくれますよ。
    バリュエーションをある程度持たせておくことが大切です。

     

    ■ 必ず言葉と一緒に使う。
    →身体だけを動かさず、目を見て表情もしっかりつけましょう。アイコンタクトは一番大切です。
    目をしっかりと合わせながら、「おっぱいいる?」「もっと欲しい?」と言いながら、サインを取り入れましょう。
    赤ちゃんは、言葉を発することができなくとも、目と耳でしっかりと情報を収集しています。
    あくまでも、赤ちゃんとの「対話」に付随したサインであることが望ましいです。

    また、さらに音を添えると効果的です。
    「車はこのサイン」では楽しくありませんよね。
    「車はブーブー」など音と身振りを添えると、赤ちゃんも楽しみながら覚えられます。

     

    ■ 同じサインを繰り返し使う。
    →赤ちゃんは一度では覚えません。
    言葉を覚える様に、同じサインを一日の中でも何回も取り入れましょう。
    その際、添えるジェスチャーや音もなるべく同じ方が望ましいですね。
    また、家族全員で同じサインを使う事も非常に大切です。
    パパとママが別のサインを行っていたら、赤ちゃんは当然混乱してしまいます。
    ご家族でサインを共有して、全員が使う事で、習得も早くなりますよ。

     

    赤ちゃんの写真

    ■ 遊びや歌を取り入れながら行う。
    →サインはひらがなや漢字の練習ではありません。
    赤ちゃんは楽しまないと、積極的に覚えてくれませんよね。
    歌などを付けることで、赤ちゃんの興味を引きやすくなります。
    遊びの一環として、サインを取り入れると、赤ちゃんの反応もとてもいいですよ。

     

    ■ オリジナルのサインも取り入れる。
    →ひな形のサインは沢山あります。ただし、その子が動かせる/動かしやすいサインにカスタマイズしても問題ありません。
    月齢などによって、赤ちゃん自身が行いにくいサインがある場合は、赤ちゃんの身体の可動域の中で、自由に変えましょう。
    サインはあくまでコミュニケーションツールです。ルールはありません。

     

    ■ たくさん褒める。決して笑顔を忘れずに。
    →赤ちゃんは、褒めてもらったパパママの笑顔が大好きです。
    赤ちゃんは、2ヵ月頃から、目に入ったものを、観察し、真似し、学習します。
    これは、運動前皮質のミラーニューロンという神経細胞の働きによるものです。
    パパママが笑いかけてあげる分だけ、赤ちゃんも笑い返してくれますよ。
    赤ちゃんが見たものを真似する延長線上に、サインの習得があると考えて下さい。
    あくまでも、サインの目的は、赤ちゃんとのコミュニケーションを円滑にする点である事を忘れずに!

     

    ■ サインを生活の中に取り入れる。
    →まずは、毎日使うものから始めましょう。
    習慣化するのがポイントです。
    こちらのコラムでも取り上げたような、「ミルク」や「もっと」といった、毎日複数回使用頻度があるものから始めるのがお勧めです。
    まずは、パパママの習慣にすることから始めましょう。
    大人が思い出した時にだけサインをみせていても、当然ながら赤ちゃんは覚えてくれません。

    ■ 気長に焦らずゆっくりと。
    →サインの習得は個人差が大きいです。一般的には、最低でも2-3ヵ月はかかると言われています。
    中には、サインとの相性が悪い子もいます。強制せずに、気長に続けていきましょう。

     

    如何だったでしょうか?
    どれも当たり前の様で、意外と抜けていることもあると思います。
    赤ちゃんがサインを出してくれる日を夢見て、是非ゆったとした気持ちで取り入れてみて下さい!

     

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    anzuccoは、産前産後の女性を対象とした、出張ケア専門のサロンです。

     

     

    ガスケール 杏子
    ・所属/役職:anzucco代表

    ・略歴:大学卒業後、外資系投資銀行にて、株式調査に従事。仕事/プライベートを通じて、海外で広く普及している、産前産後女性を対象としたサポートを知る。日本における産前産後ケアの必要性を強く感じ、投資銀行を退職、2014年anzuccoを設立、代表を務める。

    ・専門:IHTAヨガインストラクター、IHTA産前産後ヨガインストラクター、チャイルドボディセラピスト

    ・モットー:It better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied; better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied. (満足した豚であるより、不満足な人間であるほうがよい。満足した馬鹿であるより、不満足なソクラテスであるほうがよい。) - J.S.Mill

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