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    山口 真弓 山口 真弓

    2016.05.27

    管理栄養士レシピ:5月離乳食 - 疲労回復に大活躍食材!【アスパラガス・初かつお】
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    【今回の旬食材 アスパラガス・初かつお】
    離乳食 旬食材3

    ■ アスパラガス ■
    アスパラガスには年2回の旬があるのをご存知でしたか。「春アスパラ」と「夏アスパラ」と呼ばれています。成長するために使う養分が異なるため、春ものと夏ものでは味が少し違います。春アスパラのほうが甘味が強く味が濃く、夏アスパラのほうが瑞々しくやわらかいという特徴があります。味と食感の違いを3-9月頃まで楽しむことができます。

    赤ちゃんにはゴックン期から使うことができます。固い根元1cm程度と根元側の皮をピーラーで4-5cmほどむいてから大人用と一緒にゆで、時間差で取り分けてやわらかく加熱すると便利です。初めは穂先の部分から、慣れてきたら根元の部分も使ってみましょう。スティック状なので手づかみ食べにもおすすめです。

    アスパラガスが名前の由来である「アスパラギン酸」を多く含んでいます。アミノ酸の一種で新陳代謝を促し、疲労回復効果があります。豚肉やハム、卵と一緒に炒め物にするのがおすすめです。熱に弱いので短時間で炒めてくださいね。また、穂先には「ルチン」を含んでいます。ビタミンPとも呼ばれ、血管を丈夫にし、血液をさらさらにする働きがあります。よって高血圧や動脈硬化などの生活習慣病予防に効果があります。とくに、春アスパラには活性酸素の働きを抑える抗酸化作用や発がん性物質の毒性を軽減するβ-カロテンや免疫力や抵抗力を高め、風邪予防・改善に効果的なビタミンC、赤血球をつくり貧血予防に効果的な葉酸などのビタミンが多く含まれています。葉酸は、妊娠中だけではなく、赤ちゃんの成長のために授乳中にも欠かせない栄養素です。他に枝豆やほうれん草などに含まれていますが、これらの旬はもう少し先。旬のものでしっかりと栄養補給をして赤ちゃんとママの健康を保ちましょう。

     

    ■ かつお ■
    かつおには旬が春と秋の2回あります。カツオは毎年日本列島を北上南下する魚です。冬~春にかけて黒潮にのって北上し、秋頃に南下を始めます。漁獲される地域によっても旬は異なりますが、4月から5月に漁獲されるものが旬と言われる「初かつお」です。初かつおは初秋に獲れる戻りかつおよりも脂が少なく、さっぱりといただけます。

    離乳食ではカミカミ期頃から使用するのがおすすめです。モグモグ期頃から使用できますが、加熱するとかたくなるため、白身魚に慣れてから与えるようにしましょう!細かくほぐしてとろみをつけたり、ご飯と混ぜると食べやすくなります。大人用に刺身用やたたきを購入すると便利ですね。

    良質なタンパク質と多価不飽和脂肪酸であるDHA・EPAが多く含まれます。また、アミノ酸の一種であるタウリンが多く、肝機能を高めるため疲労回復にも効果がありますよ!他に、ビタミンB群、ビタミンD、カルシウムや亜鉛などのミネラルもバランス良く含まれています。

     

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