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    山口 真弓 山口 真弓

    2015.07.29

    管理栄養士レシピ:7月離乳食 - 紫外線から肌を守る食材【ピーマン、スイカ、きす】
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    今回の旬食材【ピーマン、スイカ、きす】

    7月食材4

    ■ ピーマン ■
    ピーマンは6~9月が旬の夏野菜。とうがらしの仲間で、私たちが良く目にする緑色のものは未熟なピーマンで、完熟すると赤色に変わります。
    ビタミンCβ-カロテンを豊富に含んでいるので、活性酸素の働きを抑制する作用によって、免疫力を活性化し、風邪予防の働きがあります。また、紫外線から赤ちゃんの肌を守るためにも大切な栄養素です。ビタミンCは加熱すると壊れやすい成分ですが、熱や酸化から守るはたらきのあるビタミンPが含まれているためピーマンのビタミンCは熱に強く、加熱しても十分に摂ることができます。そして、β-カロテンは油と一緒に摂取することで体内への吸収率を高めます。ピーマンの炒め物や天ぷらはビタミンCとβ-カロテンが効率よく摂取できる理にかなったメニューなのです!

    ピーマンは、独特の苦味と風味があり、身が固くすりつぶしにくいので、モグモグ期頃から使用しましょう。皮は口当たりが悪いので、皮むきが必要です。カミカミ期頃からは皮をむかなくでも良いですが、お子さんの食べ具合に合わせて調節してくださいね。青臭さや苦味は、加熱することにより軽減し、食べやすくなります。炒め物に使う場合もさっと湯通しをすると良いですよ!

    ■ すいか ■
    すいかの成分はざっくり言うと、90%が水分、10%が糖分。栄養なんてないんじゃない?と思っている方が多いと思いますが、注目すべき成分が3つあります。
    それが、リコピンカリウムシトルリン

    リコピンは、すいかの赤い色素で、身体をさびつかせる活性酸素を抑制する抗酸化作用があります。ビタミンCやβ-カロテンと同様に紫外線から肌を守ってくれるものです。

    カリウムは、ナトリウムと一緒に働き、血液中の塩分や水分バランスを調整します。夏場は汗とともにカリウムが体外に排出されやすく、カリウム不足になってしまいます。これが夏バテや熱中症の原因になるので、カリウム補給をすることが元気に夏を過ごす秘訣です。

    シトルリンはアミノ酸の一種で、体内の老廃物や毒素を排出し、利尿作用があります。夏太りの原因であるむくみを防止できます。
    このように、スイカは紫外線対策と夏バテ防止にも効果大なのです!!ゴックン期から使える食材ですので、この時期は積極的に食べてみてはいかがでしょうか。

    ■ きす ■
    きすは、ご家庭ではあまり食卓に上がらない魚かもしれませんが、天ぷらやフライ、唐揚げ、卵とじなどで美味しくいただけます。水分が多いので振り塩をして水分を抜いてから調理すると美味しく仕上がりますよ!脂肪分が少なく、良質なタンパク質を多く含むので、赤ちゃんにも食べやすくゴックン期から使える魚です。小骨が多いので食べさせるときは注意してくださいね。

    きすには、体内で合成することの出来ない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。また、カルシウムカリウムなどのミネラル、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやタンパク質の合成と分解を助けるビタミンB6などのビタミンも含まれているので、赤ちゃんの成長を助けてくれる魚です。

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