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    山口 真弓 山口 真弓

    2016.01.28

    管理栄養士レシピ:1月離乳食 - 冬の風邪予防食材【水菜・ぶり】
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    【今回の旬食材 水菜・ぶり】
    離乳食 旬食材3

    ■ 水菜 ■
    水菜は一年中出回りますが、本来の旬は冬~春。
    シャキシャキ感がおいしい水菜ですが、赤ちゃんにはやわらかい葉の部分を使いましょう!葉の部分であればゴックン期頃から使うことができます。茎の部分は1歳過ぎころからがよいでしょう。

    水菜には免疫力を高め風邪予防に効果的ビタミンCβ-カロテンが豊富に含まれています。β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変化し、皮膚、目・鼻・のど・胃腸などの粘膜を正常に保ち、肺やのどなどの呼吸器を守るはたらきがあります。冬は空気が乾燥し、感染症が流行る時期ですが、旬であるものにはきちんとそれに対応した栄養素が含まれている、ということが分かりますよね。そんな旬のものを積極的に食べてもらいたいです。

    また、ナトリウムと一緒に働き、血液中の塩分や水分バランスを調整するカリウムや骨や歯の成長に欠かせないカルシウムなどのミネラルも多く含んでいます。意外にも鉄分も多く含まれており、水菜は赤ちゃんや子どもの成長には欠かせない栄養素が詰まった野菜です。

     

    ■ ぶり ■
    ブリは成長とともに名前が変わる出生魚で、以前ご紹介した「イナダ」はブリの幼魚でしたね。夏が旬のイナダが大きく成長し、冬に漁獲されるものが「ブリ」です。12-2月の冬においしくなる魚です。

    良質なタンパク質DHA・EPAという多価不飽和脂肪酸が豊富に含まれ、脳を活性化させ、脳や神経組織の材料となります。ただ、これらのDHAやEPAなどの脂肪酸は、酸化されやすいので、抗酸化ビタミンと言われるβ-カロテンやビタミンC・Eを含む食材と一緒に摂ることがポイントです。水菜と一緒に食べることも有効ですね!

    さらにカルシウムの吸収を促すビタミンDも豊富に含まれています。ビタミンDは魚やきのこ類、卵以外にはほとんど含まれていない成分でもあります。貴重なビタミンDをしっかり摂るためにも小さな頃から魚好きになってくれると良いですよね。

    栄養価の高いブリですが、脂肪分が多いので、離乳食ではカミカミ期頃からがおすすめです。血合いの部分は苦味があり食べづらいかもしれませんが、与えても問題ありません。食べづらい場合はご飯に混ぜたり、調味料を上手く使って工夫すると食べやすくなりますよ!!また、お子さんが好きな味付けにすると、苦手意識のある魚も食べやすくなります。
    脳と骨を元気にするためにもお子さんには魚好きになってもらいましょう!

     

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