• 産後ママ/育児 image

    山口 真弓 山口 真弓

    2015.08.31

    管理栄養士レシピ:8月離乳食 - 抗酸化食材【なす、戻りカツオ】
    タグ: , ,


     

    今回の旬食材【なす、戻りカツオ】
    離乳食 旬食材4

    ■ なす ■
    なすは煮ても、焼いても、炒めてもおいしい万能野菜ですが、子どもの嫌いな野菜ランキングの上位に入ってしまうという面もあります。嫌いな理由は、グチャッとした食感が腐っている?と感じたり、皮の渋さ・苦味や紫色を敏感に感じたりと、なすには本能的に嫌いな味や色があるからかもしれません。

    我が家の子どもたちも「皮」が苦手なようで、せっかく栄養満点な部分を食べてくれなかったり…ということもあります。そんな時は、皮をむいて加熱したり、皮もやわらかくなるように煮浸しにしたりしています。赤ちゃんにも皮をむいて使えばゴックン期から使える野菜です。ただ、アクが強く独特の苦味があるので、嫌がるようなら無理に与える必要はありません。切ったらすぐに水にさらしてアク抜きをすることが下ごしらえのポイントです。

    実は、「皮」には強い抗酸化作用があります。なすの色素はナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種で、赤シソやブルーベリーにも含まれるアントシアニン系の色素です。目の働きを高める効果疲れ目の改善に効果もあり、抗酸化作用のおかげで風邪予防や紫外線対策になります。よって、皮をむかずに調理するほうがなすの栄養をそのまま摂ることができます。

    離乳食には皮をむいてから!と述べましたが、お子さんの食べ具合をみながら調節してください。歯ぐきでカミカミできている、便に皮がそのまま出ていない、などあれば皮つきでも問題ありません。せっかくの栄養ですから、お子さんには余すところなく食べてもらいましょう!

    ■ 戻りカツオ ■
    カツオにはおいしい季節が春と秋の2回ことをご存知でしたか?
    カツオは毎年日本列島を北上南下する魚です。冬~春にかけて黒潮にのって北上し、秋頃に南下を始めます。漁獲される地域によっても旬は異なりますが、8月中旬から9月中旬の初秋に三陸沖で漁獲されるものが旬と言われる「戻りカツオ」です。戻りカツオは春に獲れる初カツオよりも脂がのっているのが特徴です。

    離乳食ではカミカミ期頃から使用するのがおすすめです。モグモグ期頃から使用できますが、加熱するとかたくなるため、白身魚に慣れてから与えるようにしましょう!細かくほぐしてとろみをつけてあげると食べやすくなります。大人用に刺身用やたたきを購入すると便利ですね。

    良質なタンパク質と多価不飽和脂肪酸であるDHAEPAが多く含まれます。また、アミノ酸の一種であるタウリンが多く、肝機能を高めるため夏バテにも効果がありますよ!他に、ビタミンB群、ビタミンD、カルシウムや亜鉛などのミネラルもバランス良く含まれています

    ここから先のコンテンツは、サイトのメンバーに制限されています。
    ユーザーの方はログインしてください。

    ログインはこちらから
     ログイン状態を保存する  
    新規ユーザー登録はこちらから
    *必須項目
  • プレママ/マタニティ コラムはこちら
  • プレママ/マタニティ コラムはこちら
  • 産後ママ/育児 コラムはこちら
  • 産後ママ/育児 コラムはこちら
  • 産前産後ケア
  • 産前産後ケア
  • Facebook

  • family photo shooting
  • family photo shooting

JOIN US NOW

Facebook

Access Ranking

pagetop